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2007.01.27

That's the spirit

 タモリ倶楽部に次ぐと名高いオタク番組、ノリさんの『未来創造堂』。昨日の妻夫木くんがかっこよすぎて、どうしようかと思った。ま、どうもしないんだけど。

 納豆オタクだそうで、納豆の美味しい食べ方を伝授すると言ってたから期待していたのに、普通に目玉焼きの黄身をいれる、とかだった。しかも、「初めは普通に(目玉焼きの)白身を食べるんです。で、次に黄身を納豆にいれると、目玉焼きも納豆も美味しく食べれるんです」って…普通じゃん!!普通に目玉焼きと納豆がオカズってことじゃん!!さらに、カレーに納豆という食べ方も紹介していたのだが、「カレーを半分くらい食べてから納豆を入れると、かさが増えるんです!!」と嬉しそうに言っていた。そうか、かさがふえるんだ、そりゃそうだよね。よかったね、妻夫木くん。
 他のゲストと比べ物にならないくらい低いオタク度なのに、妻夫木くんはとても満足そうでした。いいの、彼が幸せなら、あたし。

 高山さんの『日々ごはん』の最新刊を読んでいて、「私は、自分らしくとか、自分の中にある本当とか、そんなレベルの自由ではなくて、もっともっと遠くに行きたい。自分がなくなるほど自由になりたい。」という文にじーんとする。そして、私って今までちょっとケチだったな、と思った。

 失うことが怖いから大事なものをつくらないとか、叶わなかったときにつらいから強く望まないとか夢中にならないとか、相手が与えてくれる分だけ返すとか、感情をケチケチと出し惜しみして、感情の振れ幅を狭く狭くしようとしてたみたいだ。
 確かに、がくんと落ち込むことは少ないかもしれないけど、喜びだってこじんまりしていて、なんだかぼんやりと薄暗い、色のない世界だ。もっと体当たりで感情にぶつかって、地の果てまで落ち込んだり、天井をぶち破るくらいガッツポーズして喜べたら、世界はきっと刺激にみちたビビッドなものになるんだろうな。自分を守る方法は色々あるけど、人生は短いし、それほど私って守らなくちゃいけないような大層なヒトだっけ?と思う。守りにはいって小さな自分をネチネチと庇うよりも、いつも自分をカラッポにして、まっさらなまま色んなものにぶつかっていきたい。満身創痍になってもそこからまたもう一度、といつも思えるような、そんな人になりたい。
 高山さんがあの本の中でいつも見せてくれる必死さが、とにかく胸に響く。結局大事なのはそこなのだ。そして譲れないものも。いっぱい泣いていっぱい笑うために必要なのは、そういうぶつかっていくひたむきさだけなんだと思う。だから、酔っ払って自転車のったら転んで見上げたら月、なんていうのがこんなにも美しいんだな。

 ところで、クラムボンの『Lover Album』を借りてきた。Small Circle of Friendsの『波よせて』も素晴らしいが、Judee Sillの『That's the spirit』が神がかり的。

That's the spirit
It can make you strong
That's the spirit
It can make you want to sing along
That's the spirit
It hears you're way down low
That's the spirit
It'll pick you up and let you know
 
うんうん、そういうこと。
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Posted at 23:05 | Anything | COM(2) | TB(0) |
2007.01.24

Here comes the sun

 ここ最近の食べたいおやつナンバーワンが、焼き芋からたいやきへシフト。公園の前のあんこやサンに足繁く通っている。子どもたちの列に混じって、70円を握り締めてじっと焼き上がりを待つ様子は異様だが、食い気にはかないません。

 久しぶりにミヤチとハルコとごはん。
 ミヤチとは一年ぶりだ。ワインなど飲みながら、オーストラリア珍道中の話を聞く。太っている人はなぜかみんなボーダーを着ているという不思議な話に爆笑。のどかで良さそうなところだった。住みたい…!
 バカな話や真面目な話をしてたくさん笑った。3人とも22歳で、それぞれに考えるところがあり、ところどころデコボコしながらも、一生懸命自分らしく生きようとしているのが伝わってきて、ちょっと泣きそうになった。こうして大人になっていくんだな、大人になるのに乗り越えなくちゃいけないものは、一人一人の前に形を変えて確実に現れるのだな、と思った。でも、乗り越えるのは自分であっても立ち向かうのは決して一人じゃない、ということも話しながら肌でビリビリと感じた。なんだか「友達」とか「友情」っていう言葉よりも、もっとずっと濃くて親密で体温があるものが私たちを包んでいた。3人ともすごく近いところにいるんだ、と思ったらなんだか嬉しかった。

 お土産をもらい損ねたので、早いうちにまたミヤチに会いに行こう。という口実で飲みに行こう。パラッパ~。

 さて、『秘密の花園』を見なければ。このドラマ、コテコテなところがコミカルで面白い。なんと言っても堺さんがかっこよくてポワ~ンなのです。
 ばななさんの『ハゴロモ』のラジオドラマで堺さんがみつる役をやっていたのだが、これが素晴らしかった。演技力とか台詞回しとかではなくリアリティーがあった。この場合のリアリティーは完璧な優しさのことなのだけれど、そんなうそ臭いものが、堺さんのやったみつるの中にはちゃんとあった。それ以来、堺さんの大ファンなのです。
 釈ちゃん、あんたも女なら要潤より堺さんの方がいいよ、絶対。

Posted at 18:17 | Anything | COM(4) | TB(0) |
2007.01.16

納豆が町から消えた日

 毎日一個は納豆を食べないと生きていけない私に、最大の危機が訪れた。納豆が町から消えたのだ。えらいこっちゃ!

 昨日、愛する納豆を補充すべく家の前のスーパーに行ったら、がらんどうの納豆コーナー、ただの一つも残っていなかった。「ちくしょう!」と思いつつも、まだ冷蔵庫に一個あるからいいかとそのまま家に帰る。
 でも今日の分の納豆はもうないのです。なのでまた家の前のスーパーに行ったのだが、今日もない…。二日連続で納豆が一個もないスーパーなんてありえるのだろうか。ありえない。
 気を取り直して二軒目の大きいスーパーへ。ここはちょっと歩くのだが、寒い思いをして夜にテコテコ行ってきました。それなのに!それなのに!!ない。思わず「おかめ納豆118円」とかいてあるプレートを両手で掴み、「なんで?」とつぶやく。もう、くめ納豆とかおかめ納豆とか贅沢は言わない、金のつぶだってほね元気だってかまわない。納豆好きの私にしてみればものすごく謙虚な姿勢で探し回っているのに、ないないない。
 そして頼みの綱のドンキへ。ここで納豆を買う人は少ないから、絶対にあるはずと期待に胸膨らませる。でも私はその数秒後に確信するのです、「納豆という食べ物は消滅してしまったんだ、きっと」と。
 ちょっと小走りで納豆コーナーに向かって、納豆がなかったとき、私はすばやく辺りを見回し人がいないことを確かめてから、思いっきり地団駄を踏んでやった。「くっそー!!」と言いながら。

 一体納豆に何が起こったというのでしょうか。納豆はどうして町から消えてしまったのでしょう。宇宙人の侵略か、はたまた国家の陰謀か。おそらくはマスメディアの謀略が原因だと思われます。余計なことを!
 納豆をあんまり好きじゃない人は別に無理して食べなくてもいいのだ。そんな人まで納豆を買わせるようにマスコミが誘導するから、長年均衡が取れて安定していた需要と供給のバランスが壊れてしまうのだ。などと頭いいふうに言ってみるけど、要するに私が納豆を食べたいんだ。

 結局ドンキで野菜ジュースをしこたま買い、途中ツタヤでCDを借りまくり、夜11時半に帰宅。明日からスーパーに朝イチで張り込みます。

Posted at 00:29 | Anything | COM(7) | TB(0) |
2007.01.14

Apple of my eyes

beatles_covers.jpg

 やっと、やっと『Apple of his or her eye りんごの子守唄』を買った。色んなミュージシャンがビートルズの曲を子守唄風にカバーしたアルバムで、女性が歌うものは『apple of her eye』に、男性が歌うものは『Apple of his eye』に入っている。曽我部くんの“I'm so tired"は秀逸。
 
 ついに、『日々ごはん』を全巻読み終えてしまった。ここ2ヶ月の私の生き甲斐だったので、読み終わってしまうのがいやで仕方がなかった。「読み終わったら何を楽しみに生きればいいんだ!」とさえ思ったが、何のことはない、もう一度読み返すまでだった。

 そして、『日々ごはん』を風呂で読み返すかたわら、P・オースターの『ミスター・ヴァーディゴ』とモームの『劇場』をよみはじめた。大好きな作家の本が、同時に発売されるなんて嬉しくてクラクラする。本屋の帰り道に嬉しくてスキップしそうになったが、これって昔『りぼん』を買っていた頃のワクワクとそっくりだ。早く読みたくて鼻血がでそうなあの感じ。

 ナツと3日に会い、世間話と同じテンションで「ヨーロッパに行こう」と話してからわずか1週間後、私たちはHISのカウンターにいた。しかも、その世間話レベルの話し合いから一度も打ち合わせをすることなく、お互いにどこの国に行きたいのかさえ決まっていない状況で…。
 それなのになぜか1時間ほどで飛行機の手配まで完了した。なぜだろう。
 最初は「フランスに行きたいです」と窓口のお姉さんに相談してたのに、あっという間に「イタリアにする」と言い出し、プランを決定した私たちに、お姉さんは「本当にイタリアでいいんですか?フランスじゃなくていいんですか?!」と心配してくださった。忍法・変わり身の術。
 ナツは、イタリア旅行のオプションの「パスタ・ピザ食べ放題」というのに惹かれて、「これがよくない?」と言っていたが、なっちゃん!それ東京でもできるって!!(笑)
 とにかく楽しみだ。 

Posted at 11:38 | Anything | COM(2) | TB(0) |
2007.01.04

でんでん上手くいかない

 半年振りくらいに車で遠出。
 運転は下手だけど楽しい!好きなCDをガンガンかけて、ひたすら山道とカーブ、カーブ、カーブ。
 今日学習したことは、木漏れ日のドライブにあこがれていたが、実際は、木漏れ日はかなり運転しづらくて怖いということ。これからは曇りの日にドライブしよう!…ってのもなんだかなぁ。

 帰りに任天堂DSを買おうと思い、電気屋さんに寄ったら完売だった。
 買おうかどうしようかずっと迷っていた末の決断だったゆえ、モチベーションはマックスだったというのに!どうしてくれよう、この空回りした購買意欲!!…を満たすために、「そうだ、今の携帯がなんとなく調子が悪いから、O円の新しい携帯に換えよう。」と携帯売り場に行く。
 しかし、ここにも魔のデフレスパイラルが…。「まだ10ヶ月お使いになっていないので、当店では換えられません。」とあえなく断られる。ガーン!ますます落ち込んだ。
 
 気を取り直して、昨日の「おでんくんスペシャル」のビデオを見る。おでんくんがすてきだった。愛しのたらこくちびる!にせおでんくんもクールだった。
 以前、関西風おでんについてバイト先の奥さんと話していたときに、牛すじを入れる入れないの話になった。そしたら、奥さんの娘ちゃんに、「牛すじってなぁに?」と聞かれたので、「とろとろに煮込んだ牛肉だよ。」と答えたら、「ふ~ん」としばらく黙り、その後明らかに「ハッ!」という動作の後、「スージーは……、牛すじだったんだ!!」と目を輝かせた。
 僕はそのとき、おでんくんを知らなかったので、何のことだかでんでんわかりませんでした…(おでんくん調に言ってみる)。
 子供が、なにかを発見するときのあの顔!知的好奇心の塊だ。でも、気づいたことはスージーの正体だ。おでんくんは超社会派アニメなのかもしれない。でんで~ん。

 本棚を整理していたら、「夜のピクニック」が2冊(しかもハード)、「塩狩峠」が2冊、「車輪の下」が4冊、「グレート・ギャッツビー」が4冊あった。なんて非経済的なんだ…!
 しかも「グレート・ギャッツビー」に至っては、ご丁寧なことに、タイトル違いで「華麗なるギャッツビー」、「偉大なるギャッツビー」、「グレート・ギャッツビー」すべてがそろっていた。が、内容は同じだった(当たり前だ…)。
 断言してもいいけど、まず間違いなくうちの家族は、誰も「車輪の下」や「塩狩峠」なんて読んだこともない。私も含めて。
 うちがいつまでたっても貧乏な理由が分かった気がした。

Posted at 22:17 | Anything | COM(4) | TB(0) |
2007.01.02

ドアをノックするのは誰だ

 4年ぶりくらいにカラオケでちゃんと歌った。
 「歌は歌わないと下手になるなぁ…」としみじみと思ったが、まわりもそう思っていたらしい。RCサクセションの「雨上がりの夜空に」をモノマネで歌っていた頃が懐かしい!

 うっかり「痛快ウキウキ通り」を歌ったら、プロモが流れてオザケン本人が出てきたので、キャーキャー言いながら歌う。そして、オザケンみたさに続々とオザケンの曲を入れまくったが、プロモが流れたのは最初の一回だけだった。
 「ドアをノックするのは誰だ」を聴いて原宿&ダッフルコートに憧れたこと、「ブルーの構図のブルース」を聴いて尾道まで行ったこと、「流れ星ビバップ」を聴いて教会通りを探したこと(荻窪ではなかった)、「痛快ウキウキ通り」を聴いてプラダの靴が欲しくなったこと(買えなかった)などを、歌いながら次々と思い出す。若さだ…!

 最後に「流れ星ビバップ」を気持ちよくテンポ+2で歌ったら、途中いきつぎができなくなったが、それもまた楽しい。改めて思うけど、とんでもない名曲だ!!「毎日の環境学」もちゃんと聴こうと心に誓う。

 それにしても、90年代の曲はかなり時代を反映していて、00年代の歌とは全然違う。当時はとんがってると思っていた歌と、今現在とんがっている歌はやっぱり違い、昔とっぽいと思っていた曲が、今聴くとわきがあまいと感じる。やっぱりヒット曲には時代感が大事なんだなぁ。
 だって、小室ファミリーよりも一青窈の方がとんがって聴こえるんだもの!ラルクよりも絢香のほうがソリッドな感じなんだもの!それが2007年なのだ、良くも悪くも。
 
 夜は家で焼肉。
 肉、野菜、キムチのサイクルを幾度となく繰り返し、肉欲を満たす。「みんな便秘だとかダイエットだとか言うけど、結局食べなきゃウンコは出ないんだよ!」という名言を自分で吐くが、それは一歩間違えば「食べすぎ→デブ」という悪夢へとつながる迷言だった。 
 
 明日は久しぶりになっちゃんに会いに行く。

Posted at 23:20 | Anything | COM(2) | TB(0) |
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