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2008.02.29

食わず嫌い王

 電車がとまったせいで、3時間もかけて新宿から帰ってきた私。水も食料もなく、財布には80円しかないまま、ずっと電車の中にいたので、まじで遭難するかと思いました。へとへとになって家に帰ると、『食わず嫌い』に佐藤隆太と戸田恵子という大好きなお二人が出ていたので、ビールを飲みつつ見る。い、いやされたよ、佐藤くん!!私の、オバQ電鉄に対する怒りが癒されたよ!!今回はお二人とも、食べてるときの表情で嫌いなものが何かバレバレだった。

 前になっちゃんとまりえちゃんと居酒屋で飲みながら、「もし自分が食わず嫌いに出演することになったら、何をだすか。」というネタで盛り上がった。
 さて、ここで問題です。私の食わず嫌いは何でしょう?
 ①ゴーヤーチャンプルー ②プリンアラモード ③カルボナーラ ④モツ煮こみ
 
 正解は…ダダダダダダ!③カルボナーラー(ドラえもんがアイテムを出すときの声でお願いします)
 そう、私はクリームと卵のダブルパンチにほとほと弱い。そのこってりさに食欲がしゅるしゅるしゅるーと減退してしまうのだ。食べられることは食べられるけど、一口で十分。①と②は本当に大好物だけど、④は完全に今の気分です。
 他に全く食べれないものは、メンチカツと銀ムツ。このふたつは一口も食べれないどころか、匂いをかいだだけでもう具合が悪くなる。食卓に登場しただけで、もうすでに私は満身創痍、ボクシングなら終了のゴングが高らかと鳴るところだ。よって、『食わず嫌い』に出品して、笑顔で食べるなんて無理。

 では続きましてなっちゃんクイズ。
 ①キャベツ ②レタス ③ほうれんそう
 さてなっちゃんの食わず嫌いはどれでしょう?

 …本当にこういう問題を出されました。「4択なんだけどな、そして料理なんだけどな。」という疑問を抱えつつも、「キャベツ?」とか「レタス?」と必死に考えた私たち。しかし、正解は…!
 「正解は、キャベツとほうれんそう!!」
 
 ガーン!!正解って二つ?!あの夜のことは忘れません。
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Posted at 00:57 | Anything | COM(7) | TB(0) |
2008.02.28

アメリカ大統領選、政治への信頼のことなど

 録画しておいたNHKスペシャル『アメリカ大統領選~カギを握る中間層』を見る。
 アメリカ大統領選をめぐる中間層の人たちの生活や考えを目の当たりにして、ものすごい無力感に襲われた。

 とくに、同じセントルイスに住む二人の男性の、政治に望むもの、格差に対する認識の違いは、愕然とするものだった。一方は事業で成功し財を成した者。かたやもう一方は、一年前まで1000万以上を稼ぐIT技術者だったのに、リストラされ、4人の子どもと住宅ローンを抱えている者。
 成功したほうは、「私は努力をして成功した。確かに、福祉は必要だが、努力をしていないものに対してまで我々の税金を使う必要などないね。」という。でも、もう一方の男性の現実は、個人の努力云々を遙かに超えたもののような気がした。
 とくに、医療保険。これは本当にひどかった。この人は医療保険に入っていなかったので、娘が病気になっても途中までしか治療をしてもらえなかった。「ここから先は別料金」というわけだ。なんとか頼み込んで治療をしてもらえたけど、もちろん医療費は発生し、5000万円という法外な金額だった。別の女性は、緑内障の手術をしてもらうために(もちろん医療保険に入っていないので自費で)、病院に手術の予約をしても、医療保険に入っている人から手術の依頼があった場合は、そちらが優先になってしまい、いつ手術ができるかわからない。このあまりに厳しい現実に、オバマ氏が唱える「合衆国の夢」がなんと空虚に聞こえることか。

 そして、もうひとつ私が驚いたのは、イラク戦争の比重。
 先ほどのリストラされた男性は、あれほどまでに社会保障が必要な状況にあるように思えるのに、民主党の候補者ではなく、「テロとの戦い」を重視している共和党のマケイン氏に投票しようか迷っているのだ。テロや戦争の脅威というのは、日本人の私からすれば想像しがたい。確かに、家族をそういった脅威から守ることも大切だろう。でも、これほどまでに目の前の貧困、格差が問題になっているというのに、はるか中東の治安に思いをはせなくてはならないとは…。そういう問題を作り出している政府がわるいんじゃないか?だったら、まず、イラク戦争は間違いだったといっている候補に目を向けるべきなんじゃないか?

 奇しくも、この中間層格差の対極にいるセントルイスの二人の市民は、共和党の候補者に入れていた。この矛盾した投票行動に政治の限界を感じてしまった。これほど格差が広がっていれば、コンセンサスなんてとりようがないのでは?と思っていたが、全く逆だったのだ。
 考えてみれば、二つしか政党がないのに、あんなに大きな国の、ありとあらゆる階層人種の人を一人でも多く支持者として獲得しなくちゃいけないのだ。そこにはイデオロギーなんてものは存在しない。より多くの人にアピールできたものが勝ちなのだから、結果として、政策は最大公約数的なものになる。一人の候補者であらゆるバリューがそろってるってことか。「ああ、そうだ、私にはあなたのその政策が必要なんだ。」って、同じ候補者の別の政策を指差しながら、ピラミッドの上でも下でも思ってる。そこに、相互の理解や格差是正への意思は生まれるのだろうか?
 
 私は、オバマだかヒラリーだか知らんけど、イラク戦争には反対だし(やめたくてもやめられないほど治安が安定しないんだろうけど)、ある程度社会保障を手厚くしたほうがいいと思う。国民皆保険も賛成だ。先の成功者の「努力が足りない」という発現も一理あるとは思うけど、自己責任論で終始してしまえるほどこの問題は浅くない。

 そう考える理由はまず一つ。そこまで格差があるということは、ブッシュが高々と掲げた市場経済万能主義が、欠陥のあるシステムだということだ。その欠陥を、個人の努力のせいにしてはいけない。悪いのは、努力をしない(してるけど報われない)個人ではなく、そのシステムなのだから。
 (システムの欠陥について…参考までにhttp://ayakokoro.blog47.fc2.com/blog-date-20080112.html
 二つ目。サブプライムローンの例のように、変化のスピードも流動性も高い現代では、将来は無知のヴェールで覆われている。先に述べたリストラされた男のように、一年後どうなるかわからないのだ。だとしたら、自分がもしピラミッドの底辺になったとしても、とにかく生きていけるくらいの措置は講じるべきだ。他人のためではなく、将来の自分のためにも。
 三つ目の理由。これ以上格差が広がれば、社会的なコンセンサスがとれなくなる。中国を見れば分かることだけど、富裕層と貧困層があれほどくっきりと分かれてしまっては、共産主義というイデオロギーのみで国家的共同体を保っている今のシステムは存続が危うい。国民国家としてのアイデンティティよりも、貧困層、富裕層というアイデンティティのほうが強くなれば、一つの国としてまとまった意思を形成するのは難しくなるだろう。
 四つ目の理由。人としてそれでいいのかよって話。世界システム論でもいわれているように、現在の富は周辺、準周辺からの搾取…とまでは言わないけれど、とにかく貧しい人たちの犠牲の上に成り立っていることは否めない。だとしたら、果たすべき社会的責任というものがあるだろう。もういい加減、たったひとりの自分だけの自我を中心に自由を考えるのではなくて、個人と共同体の関係に目を向けて自由を考えるべきなのでは?

 自由主義と民主主義の対立。自由と平等はどこまでバランスをとれるのだろうか。私はもっと政治学を勉強したい。このドキュメンタリーをみて、思わず無力感に襲われて、社会に、未来に、絶望しそうになったが、そこでぐっと立ち直る。諦めてはダメなんだと。だしかに大統領一人変わったところで、社会が劇的に変わるとは思えない。それでも、ほかならぬ政治は、その社会を一ミリでも変えることができる可能性をちゃんと持っているのだから。
 そんな熱い思いを持っているのに、当然だが、私に大統領の投票権はない。あーあー

Posted at 00:58 | Anything | COM(0) | TB(0) |
2008.02.03

悩ましい!プロフィール帳

 小学生のときに、プロフィール帳なるものを書いたことのある記憶をお持ちの方も多いかと思います。
 今日、前にバイトをしていたところの娘さん(小4)からお手紙が届いた。そのなかに、そのなつかしのプロフィール用紙が入っていたのです!

 昔から、こういうプロフィール帳には、この年代の子が好きそうなかわいらしい質問があったものだ。たとえば、私も小学生のときにみんなに書いてもらったプロフィール帳をまだ持っているが、そのなかには、「カラオケでよく歌う曲は?」とか、「今おもしろいと思うテレビは?」とか、そんな感じの質問があった。
 しかし、今のプロフィール帳は、そんなソフトな質問などない。大人といえども、いや、大人だからこそ悩ましい質問の数々が、そこには並んでいたのです。

 さあ、それではいってみよう。(みなさんもご一緒にお考え下さい。)

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 まずはこちら、『ラブラブコーナー』から。
 「スキなタイプは?」「スキな人いる?」「その人の名前は?(イニシャルでもいいよ!)」と、矢継ぎ早に率直な質問が繰り出される。果たして小学生のころに、スキなタイプなどあっただろうか。そして、こーんなオープンな場で(紙上で)スキな人を教えろとは・・・。いくら「イニシャルでいいよ!」といわれても、そんなの譲歩でもなんでもない。
 しかし、こんなのはまだまだ序の口。その下には更なる赤裸々な質問がまっていた。

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 「告白したことある?」「告白されたことある?」「失恋したことある?」…。ふむふむ。えーと、これは、小学生用ですよね?
 さらに、「KISSしたことある?」と続いちゃいます。うーむ、キスをわざわざ英語でKISSって書くところがかわいらしいね!…ということではなくて、もう一度言わせてください。これって小学生用ですよね??

 気を取り直して、次いきます。
080130_224643_M.jpg

 「もしも生まれ変わるとしたら?」。このへんは、私のころにもあった質問だ。でも、いざ考えると難しい。さらに、「もし今日で地球が終わるとしたら?」。今日!?今日ですか!?タイムリミット少なすぎです。せめて明日にしていただきたい。

 さぁ、やっとここまできた。ゴールは近いぞ。しかし、その前に難関が…。
080101_084043_M.jpg

 私は問いたい、この質問の意図を。
 「自分でイケてると思う?」「将来有名人になりたい?」「けっこう自分のことがスキ?」「人には言えない悩みがある?」…。
 ひとつひとつの質問が重過ぎるぜ!最初の3つは、ナルシスト度を判定するための質問なのか?ナルか卑屈かの究極の選択…、私は半ばヤケでナルに転じた。
 そして、人には言えない悩みがあるかどうか聞いてどうすんだ。そのあとに、「それは何?(こっそり教えて!)」という質問があるのかと思えば、これがない。むやみに詮索しないというそのへんの節度はわきまえているところが可笑しい。

 私のころのプロフィール帳とはずいぶん内容も違っていた。悩む質問が多かったが、それは大人だからそう思うだけで、当の子どもにとってはそれほど悩まずにスラスラかけてしまうものなのかもしれない。でも、ちょっとカルチャーショックでした(笑)。

Posted at 13:07 | Anything | COM(4) | TB(0) |
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