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2008.09.23

上野動物園

 朝起きたら秋晴れですごく気持ちよかったので、なんとなく動物園へ行きたいなぁと思い、行ってきました。動物園なんて小学生以来で、しかも小学生のときもちっとも好きでなかったのに、急に行きたくなったのは、なんでだろう。それが、秋のちから?空が高くて青いです。

 パンダのいない上野動物園。でも、レッサーパンダがいました。超かわいい!!
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 草をハムハム食べてます。一心不乱に食べてます。隣で、おじいちゃんが「おぉ~!かわいい!ホラ、かわいいよー」としきりに言っているので、「孫にでも話しかけてるのかな」と思ったら、一緒に来たおばあちゃんに話しかけていて、すごく微笑ましかった。老夫婦で動物園に来て、あんなふうに動物を夢中になって一緒に見るのっていいな。動物園では、不思議とみんな穏やかで幸せそうに見える。

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 次はゾウだぞう。インドゾウは、思ったよりずっと小さかった。ゾウの目は、どうしてあんなに優しそうなんでしょう。ゾウの脳は、人の4倍もあるのだそう。もちろん体も人の50倍もあるから相対的には人間のものより小さいんだけど、しわもたくさんあり、頭の良い動物らしい。

 そしてサル山。ここでは30分以上、かわいい子ザルにくぎ付けになりました。
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 とにかく子ザルがかわいい!!やんちゃで、笹にぶらーんとぶらさがって遊んでるうちに、落っこちたり逆さまになったり。この茶色い子ザルが特にやんちゃ。笹をつかみそこなって真っ逆さまに落下したりしてるのに、懲りずにまたやる。
 お母さん(?)はそんな子たちにかまわず、てっぺんでむしゃむしゃ笹を食べ続けていました。でも、たまに「いーかげんにせぇ!!」って感じで、べりっと子ザルを笹から引きはがしたりしてました。
 やっぱり哺乳類は行動が見ていて分かりやすいので、面白いです。吹き替えできそう(笑)。

 まだ3つめですが、この辺ですでにかなり満足感がありました。だって、動物かわいすぎる!見ていて幸せすぎる!!動物園ってなんて楽しいんでしょう。

 ソフトクリームでパワーチャージしてから、続いて、珍獣シリーズ。
 まずはバク。ぎょえー!変な顔。
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 シロテナガザル。このとき、空のきれいさMAX。
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 今、話題沸騰中のアリクイ。好きな食べ物はアボカドとゆで卵。サンシャインのお騒がせ者とは違い、こちらはのんきに木の上でポカポカと昼寝中。この顔、癒されます~。
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 ハッ!その後姿…。き、きみはもしや・・・。
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 んんー??や、やっぱり・・・
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 か、カピバラさぁーん!!!意外とでかい。

 DSC03767.jpg  シロクマさんは、お食事中。

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 ゴリラのお尻、間近で見たことありますか?プリプリの美尻です!
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 「ん?」

 のんびりボケっとしているクマさん。
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 そこに、一匹が乱入。ケンカをふっかけた!
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 どすこーい、とやる気があるのは一匹だけで・・・。
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 「俺は昼寝したいってのに・・・。へっ、やってらんねーよっ!」的表情(右)。

 1.jpg ハッ!あなたはもしや・・・。あの、ぴくりとも動かないという・・・
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 ハシビロコウさん!!! たまーに、首から上だけをちょろっと動かし、隣の鷹を凝視。気になるらしい。

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 ミーアキャットという動物。空からの敵にそなえるため、常に交代で岩に上って周りを監視するという習性をもつ。安全な上野動物園でも、その習性に忠実に監視を遂行するミーアキャット。
 この監視の仕方が素晴らしいのです!キビキビ、キリリと隙のない監視。体を正面に据え、首だけを前後左右にキリリと動かします。
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 戦艦を預かる監視員さながらの真剣さですが、手は前できちんと組んでいるところが、とてもかわいい。



 久し振りの、というか大人になってからは初めての動物園。動物園の原体験をほぼ忘れている私にとっては、今日の動物園がこれからの「動物園ものさし」の指標になるのでしょう。うららかな日差しのもと、動物たちの営みをじぃぃっと見ることは、すごくのんびりとした幸せな時間でした。秋はぜひ動物園へ!!
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Posted at 23:43 | Anything | COM(3) | TB(0) |
2008.09.22

未完成

 気持ちよくビールを飲み、心地よい音楽が聴きたい、日曜日の夜。

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 CDをあさっていると、山崎まさよしの『transition』が目にとまった。懐かしいー!!!高校生のとき、エンドレスで聴き続けた。妹が買ったものだったけれど、家で数学のテスト勉強をしているときに、机の上に足を投げ出しながらこのCDを聴いてたっけ。ひとつひとつの曲が好きというよりは、このアルバムの曲順が大好きで、「サーカス」から「明日の風」にいく流れのところで最高にテンションがあがり、「区役所」から「夏のモノローグ」にいく流れで、途方もなく勉強する気が失せていた気がする。
 
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 私が山崎まさよしの曲で一番好きな曲は、『未完成』。
 CDを買うお金もなかったので、ラジオから流れてきたのをタイミングを見計らって録音し、それに飽き足らず、歌詞をせっせと書き写した。

 歌詞が、すごくいいんです。
 広い広い世界と、自分が死ぬまで延々続く毎日。淡泊な日常である現実の一方で、そういう、宇宙のなかの一粒でしかない自分という「現実」を感じる瞬間。そういう朝は、一日が、これから乗り越えないといけない試練のような気がする。すごろくみたいに。「ハイ、あがり」ってなるまで、毎日延々現れる壁は、遠くて近い、それでいてリアル。
 そんなとき、無力さと孤独さで途方に暮れてしまう気持ちが、よくわかる。だって、自分が60、70歳になるまで、この毎日が、絶え間なく一日も一瞬もとばさず続いていくなんて、なんだか嘘みたいに思えるよ。どっかで早回しとかあるんじゃないの?って。それでもって、想像してちょっとゾッとする。

 「冗談のように過ぎる毎日を 笑い飛ばしたり こだわってみたり
 ただ先も見えず歩いているから 君の声だけでも聞きたいんです。」
だから、「君の声」だなんて、世にも頼りなさそうなものに、全力で頼るしかないんです。

 アルバムを2回通して聴いたころには、酔いもさめました。金麦、うまし!!

Posted at 00:02 | Anything | COM(2) | TB(0) |
2008.09.19

るんるんショッピングゥ~

 買い物に行ってきました。ひっさしぶり~♪
 今日の目的は、友達への誕生日プレゼントを買うこと。しかし、自分へのプレゼントに大放出…。カーキのプリーツスカートとチュニック、ロングネックレスを買ってしまいやした。明日からキリキリ舞だわ!
 ロングネックレスは、友達へのプレゼントもあわせて3本も買ってしまった。でも、それぞれ違うデザインのもので、友達の雰囲気や好みを思い浮かべながら選ぶのは、悩ましくも楽しい時間です。喜んでくれるといいな~。

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 また、村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読み始めました。
 高校の時読んで以来だけど、私は、“世界の終り”の季節を描写した文章が、そのまんま鮮やかに目に浮かぶところと、図書館で働く女の子が大量の料理をたいらげるシーンが大好きでした。でも、ストーリー自体は結構忘れてきてるし、2つの世界がどう関係し合ってるのかを前回読んだときに把握しきれなかったので、再読。
 やっぱりすごく面白く、その面白さは、電車に乗ってるとき降りる駅を忘れるほどです。

Posted at 21:16 | Anything | COM(0) | TB(0) |
2008.09.18

のど痛し・・・

 キャンプから帰ってきたあと、風邪をひきました。のどいたい・・・。
 というか、風邪かどうかわからないんですよね。もしかしたら、飯ごう炊飯の煙と蚊取り線香のせいでのどが痛くなり、さらに疲れて体がだるいってだけかもしれない。
 でも、とにかく、風邪ってことで。

 そういえば、テントで寝たとき、朝起きたら蚊取り線香が消えていて、Rさんが「あ、誰か蚊取り線香消してくれたんだ~。ありがとう。」と言った。でも、だれも消した覚えはないと言う。なのに、Rさんは「でも私の枕元を誰かが通った気配があったから、そのとき消してくれたのかと思った…」という。
 普通、ここでは「えー!オバケー!?」となるのが正しいキャンプの夜の話(?)なのでしょうが、なぜか私たちは、「乙事主(おっことぬし)さま・・・!?」の仕業となりました。

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 今週末は大阪に行く予定だったのですが、巨大な台風接近のためこれも断念。えーん!!!なんだかついてない一週間です。運気づけに(?)甘いものばかり食べてます。これは、おみやげにもらったディズニーランドのお菓子、ハロウィン仕様。自分ではきっと絶対に買わないデザインの缶ですが、そのせいか妙に気に入っています。

Posted at 17:09 | Anything | COM(0) | TB(0) |
2008.09.16

キャンプ

 3連休に、キャンプに行ってきました。場所は、埼玉県の名栗。埼玉県とはいえ、飯能をすぎたあたりからは、けっこうなのどかさです。

 一日目、昼過ぎに正丸駅に到着したあと、キャンプ場までハイキング。しかし、予定では90分だったのが、途中で雨に降られたりしてあっという間に2時間…。早くも自然の厳しさに翻弄されていますが、そうはいってもまだ初日。この日はご飯も上げ膳据え膳で、夜も宿でお布団にくるまって寝れました。しかし、そんな文明ともこの日でおさらばです。
 
 二日目の夜は、はじめての飯ごう炊飯。午後5時、薪で火をおこすところからはじめたのだが、これがなかなかまとまった火にならない。そうこうしているうちに時間はどんどん過ぎ、いつの間にか日が暮れてきた。やっと火ができてからも、今度は絶え間なく薪をくべ、そのそばからあおぐあおぐ。煙と疲労と汗で、もうごはんなんてどうだっていいとさえ思えました。飯ごう炊飯なんてアクティブなことをやっておきながら、あの瞬間、みんなの心は限りなくネガティブだったと思います(笑)。
 飯ごう炊飯のごはんは30分もあれば炊けると聞いていたのに、ごはんが出来上がったのは、午後8時…。肉や川でつかみ取りしたマスを焼き、やっとご飯にありつけました。ごはんは、むちゃくちゃうまかった~!!!
 ご飯の後は、キャンプファイヤーとナイトハイク。夜の山の闇はとても深く、そして長いです。マイムマイムとジンギスカンを歌うも、誰一人として踊りを思い出せませんでした。

 そして、初めてテントで寝ました。というか、寝れませんでした。体は痛いし寝袋はしけるしトイレはこわいしで、つくづく普段の生活がいかに文明の産物かを思い知らされました。

 次の日、またしても朝の6時から飯ごう炊飯ですが、昨日よりずいぶん手際が良くなり、腕を上げた面々。きのこ汁にいれた、名栗のまいたけは、普通のまいたけとは違い真っ白でおいしい。しかし、朝食と後片付けを終えると早くも10時、隣のかまどでは、ボーイスカウトの子供たちがお昼ご飯を作り始めていました…。
 その後、ハイキングと温泉に行き帰宅。昨日テントでほとんど眠れなかったため、ものすごい疲労度でしたが、キャンプに行って自然の中で生活したことで、普段の生活がいかに贅沢なものなのかを振り返ることができました。「自然のなかでリフレッシュ」するつもりで行ったけど、本物の自然はそんな甘いもんじゃなくボコボコにされましたが、不思議と爽快です。 
 

Posted at 19:45 | Anything | COM(0) | TB(0) |
2008.09.11

引き続き、読んだ本のことなど

 最近読んだ本について。

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 まずは、バチスタ・シリーズの続編の『ナイチンゲールの沈黙』。文庫になるや速効購入!一気に読破!!おもしろかったけど、ちょっとSFはいってませんか?正直歌を聴いて、その人の考えていることまで映像になって伝わってくるというところが全く理解できません。

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 同じ作者の『ひかりの剣』。これは、バチスタシリーズの『ジェネラル・ルージュの凱旋』にでてくる速水さんと、『ジーン・ワルツ』に登場する清川さんという2人の主人公が、大学時代に剣道の大会で死闘を繰り広げるという青春小説。剣道を部活でやっていた私としては、けっこうイメージを浮かばせやすかったのだが、いかんせんできすぎている!仙人みたいな人がでてきたり、化けものみたいに強い人がでてきたり。主人公2人の対照的な性格も、あまりにコテコテですって!!読んでいて恥ずかしくなるくらいの「青春小説」でした。

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 城山三郎の名著、『落日燃ゆ』。極東裁判で絞首刑になった7人の被告のうち、たったひとり文官だった広田弘毅。日本史で勉強したときは、軍部が激しく台頭してくるなか、とりあえず据え置かれたイエスマン首相・・・というイメージしかもってなかった。でも、この本を読んで、その認識が大きく変わった。さらに、極東裁判の正当性という、よくいわれるテーマについても考えさせられる内容だった。
 「長州がつくった憲法が日本を滅ぼすことになる」「統帥権という化け物が一人歩きして、日本を破滅へ向かわせる」…。そんなさなかでも、外交を通じて懸命に事態を収拾し、平和な解決を導こうとする広田。それを軍部が次々と邪魔をする。その人たちと最後は一緒に処刑されてしまう運命は、なんて皮肉なんだろう。
 生涯、ただの「背広をきたやつ」でありつづけた広田の姿は、今の永田町騒動渦中の「名門」出身の面々に比べると、本当に誠実で尊く、肝が据わっていて頼りがいがあるように見える。面白かった。


Posted at 23:26 | Books and Comics | COM(0) | TB(0) |
2008.09.11

100年の難問はなぜ解けたのか

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 『100年の難問はなぜ解けたのか~天才数学者の光と影~』、という本を読みました。
 これは、昨年のNHKスペシャルで放送されたものを、本としてまとめたもの。私はテレビを見ていてすごく面白かったので、本でも読んでみました。

 100年の難問、ポアンカレ予想。
 これは、「単連結な三次元閉多様体は三次元球面と同相である」と記述される数学上の命題である。というが、もちろんこんなこと言われたって何のことかさっぱりわからない。
 しかし、こう言ったらどうだろう?
「宇宙の形はどんな形をしているだろうか?誰かが長いロープを持って宇宙一周旅行に出かけたとして、その人物が旅を終え、地球に無事に戻ってきたとしましょう。そのとき、宇宙にグルリと張り巡らされたロープを回収できるならば、宇宙は丸いといえるはずだ。」
 たった一本のロープを使うだけで、「宇宙の形が丸いか、丸くないか」を確認できるはずだ。これを数学的に表現したのが、ポアンカレ予想なのである。
 でも、宇宙に形なんてあるの?あったとして、その形が人間にわかるの??

 幾多の数学者が100年以上にわたり、この難問の証明に取り組んできた。この世紀の難問が、つい最近、一人の数学者によって解き明かされたというのだ。
 その数学者の名前は、グレゴリ・ペリルマン。そしてペリルマンには、数学界のノーベル賞といわれるフィールズ賞が与えられた。しかし、ペリルマンはこれを拒否し、さらには難問解決の賞金である100万ドルの受け取りもせず、行方をくらませた。いったいなぜ??

 本を読んで、数学者というのは、もうそれだけでひとつの「人種」なんだな~と思った。数学の森に住み、数学語で会話する人たち・・・。でも、数学者たちが数学に取りつかれるその魅力を、こんな言葉で語られたら、それを理解できることがうらやましくて仕方がない。
 「例えば登山家は、普通の人と違い、山で命を落とすことを恐れません。数学も同じなのです。たとえ命と引き換えでもかまわない、世の中のほかのことなど、愛する数学に比べれば、取るに足らないものだ。数学の真の喜びを一度でも味わうと、それを忘れることはできなくなるのです」
 「数学は旅に似ています。見たことのないものを、何とか見ようとする努力なのです。数学は不思議な力で目の前の世界を彩り、徐々にその神秘を明らかにしてくれるのです」

 本を読んでいて、何度も「美しい」という言葉が出てくる。物理や化学は、100年後も真であるという保証はない。でも、数学は1億年も昔から、そして1億年先も変わらず、真であり続ける。私にとって、数学は文字通り未知の世界。でもそこで繰り広げられているドラマは、とても人間的で泥臭く、その登場人物である数学者たちは、かぎりなく純粋。それを読めるだけでも、こんなにも、面白いのです!

Posted at 21:57 | Books and Comics | COM(0) | TB(0) |
2008.09.07

宇都宮餃子巡り

 宇都宮に、友達2人と餃子を食べに行ってきました。宇都宮は都心から宇都宮線で一本、2時間弱で到着するので、案外近いのです。

 朝10時、宇都宮駅に到着。まだ餃子屋さんは開店前なので、市内観光へ。
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 手始めに、駅の東口にあるという「餃子像」をみにいくことにしたのだが、これがすごかった!通勤客にまじって歩くこと数分、バスのロータリー兼喫煙所のわきに、その餃子像はありました。この場違い感だけでも笑えるのに、看板ががくっと傾いている…!「餃子の街・宇都宮」を象徴する像が、こんなひどい扱いでいいの?!しかも、その像自体も、「餃子の皮に包まれたヴィーナス」をモチーフにしているというとんでもない代物で、そのなんとも残念な感じに、朝のくたびれた通勤客が集まる広場の真中で、ゲラゲラと笑ってきました。

 市内観光は、二荒山神社と宇都宮城址に行きました。どちらも落ち着いたたたずまいで、旅をしているなぁという感じがむくむくとしてくる。しかし、ひたすら歩いて行ったので暑い!おなかもすいた!!そろそろ餃子屋さんも開店の時間です。

 宇都宮駅でもらった餃子マップをたよりに、目指すは「青源」。しかし、この地図がまた厄介でなんとも読みづらい。たとえば役所に勤めてこういう地図をつくることになった場合、部下がこんな地図を素案として作って持ってきたら、即座に「やりなおし!!!」と言うね、と口々に言い合う。

 なんども細い道を行ったり来たりしてやっと「青源」を発見。ここはもとは味噌屋さんで、餃子も味噌をつけて食べる餃子が看板メニューなのだそう。普通の焼き餃子と、ネギ味噌餃子、スープ餃子をたのみます。
 このネギ味噌餃子が、ウマイ!!!皮がかりっとしていて、味噌がすごく合う。これだけで、ご飯三杯いける味。スープ餃子も、味噌味のスープに酸味がきいていて疲れた体に沁みます。待ちに待った宇都宮餃子よ!!今日はとことん食べつくすからね!と決意を新たにしました。

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 二軒目は、超有名店「みんみん」。この時点で13時だったが、お昼時にもかかわらず運よく並ばずに入ることができました。店は庶民的な感じで、普通に近所のおばちゃんたちがお昼ごはんを食べに来ているみたい。ここでも、焼き・水・揚げ餃子を一皿ずつ注文する。このお店、回転率が早い!出てきた餃子は、懐かしい味。ニラがかなりたっぷり入っていて、お母さんが家で作ってくれるような手作りな味。これは飽きないわ~。揚げ餃子なるものを、私はここで人生で初めて食べました。うまし!

 ここでお腹がいっぱいになったので、ちょっと散歩がてら松ヶ峰協会というところへいく。しかし、着いてそうそう雲行きが怪しくなってきた…!栃木県は雷が多いらしく、またしてもゲリラ雷雨の予感。小走りで、アーケードがついたオリオン通りという商店街へ向かいます。
 斎藤和義の歌にも、魚喃キリコの漫画にもでてくるオリオン通り。でも、ここもほかの商店街の例にもれず、なかなか大変そうです。
 本屋さんやシャノアールで雨宿りをしたあと、ふたたび餃子屋さんへ。もうそろそろ帰らなければいけない時間なので、宇都宮駅のなかにある餃子屋さんで食べようということになり、駅へと向かいました。

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そして、最後の店「宇味屋」。ここでは焼き・揚げ餃子のほかに、ビールを注文。これがやりたかったんだ~!ここの餃子は結構大きめで、ジューシー。私好みの味でした。揚げ餃子も、みんみんのものよりもぷっくりしていて、揚げの感触をより味わうことができます。

 お土産などを物色して、帰路へ。餃子だけにテーマを絞って出かけた今回の旅。本当は日光のほうまで足を延ばしてみようか、とも言っていたんだけど、電車の乗り継ぎなどを考慮して今回は宇都宮だけにしました。でもそのせいで、密度の濃いわりにのんびりした、楽しい旅になりました。久しぶりに旅をしたな~という気分が味わえ、いい思い出になりました。

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Posted at 17:13 | travel | COM(0) | TB(0) |
2008.09.01

ロシアン・ドールズ

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 クラビッシュのハチャメチャな笑いをまた味わいたくなって、『ロシアン・ドールズ』のDVDを借りてきた。
 前回見たのは、横浜国際映画祭のとき。満席で、かわと通路の階段に座って、ゲラゲラ笑いながら見た記憶がある。 
 
 ロシアン・ドールズはマトルーシュカのこと。人形をあけると、同じ人形が次から次へとなかから出てくる。それと同じように、自分の人生も恋も仕事も、同じことばかり繰り返してる。いつかは、理想の人形が現れると信じて、またふたを開ける。人形がどんどん小さくなっていくことが、人生が縮小されていくようで、焦燥感がつのる例えじゃないですか。やだやだ!

 グザヴィエは、相変わらず。ウェンディに、「現実の恋ってどんなのよ?」と聞かれて、「はじまりは、ケンカして素っ裸で飛び出した恋人を追って、自分も素っ裸で道路に飛び出すような激しくも甘いものだけど(てゆーかバカ)、そのうち日々の暮らしに束縛されていくもんだ」、と答える。でも、ウェンディは「日々の暮らしも愛の一部なのよ」っていう。
 同じく、セレブモデルに呼び出されてモスクワに向かう駅でも、ウェンディは、「あなたの欠点や悩みこそが愛しい」っていう。
 そうなんだよな~、と思う。前回見たときは全然気づかなかったけど、繰り返し映画のなかで出てくるテーマ。ウィリアムが結婚式で、あまりの幸せに押しつぶされるような気がして怖くなるシーンも、同じように幸せとそうでないもの、理想的なものとそうでないもの、美しいものと醜悪なものは、対称ではなくてその一部なのだ。互いに喰いあってるもの。この映画を見て、深い…?と思うところもあれば、アホだなー、と思うところもある。でも、深いか浅いかのどっちかではなくて、どちらも互いの一部なんだ。ややアホが喰い気味だけど。

 ウィリアムが前作より数段人間ができていて、感心した。結婚式で、ドイツ人の友人に「ウィリアムは、初めて会ったとき俺がドイツ人だというだけでナチよばわりした。でも、今はこんなに立派になって…。ドイツも変わった、ウィリアムも変わった」、と言われていて笑った。国家レベルかよ?!

 そういえば、横浜映画祭のときは、主演のロマン・デュリスが舞台挨拶に来るはずだったんだけど、急病とかなんとかで来なかった。後日、日本に来ないでパリで遊んでいたことが判明。テキト~なやつ。

Posted at 23:35 | Cinema | COM(2) | TB(0) |
2008.09.01

トムヤムクン

 昨日、新宿のレストランで、人生で初めてトムヤムクンを食べた。
 感想は…、むせる味。予想していた味と違っていて、のどにくるお味だった。すっぱからしょっぱい、とでもいいましょうか。えほっ!!

 その後、えりちゃんとお買い物。
 フランフランで、散々家具や食器にラブコールを送る。えりちゃんと、「いつか、こんな素敵な部屋に住みたい」と言い合い、ソファにどかっと座ったり。
 久しぶりにかわいいものたちを見て、ものすごく買い物がしたくなったけど、あまりに久しぶりなので、なにをどう買ったらよいか分からなくなっていて、やばいと思った。流行っているものと自分が欲しいものと、必要なものと衝動買いしたいもののバランスの取り方が、よくわからなくなっている!!しかし、学ぶ金もなければ、勘を取り戻す金もないのです。るる~
 えりちゃんからもらった地元ゼリーが、激ウマだった。ありがとう!

 今、ニュースを見ていたら、えぇぇぇぇー!!!福田総理、辞任!?

Posted at 22:45 | Anything | COM(0) | TB(0) |
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